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ディナーショーのシーズン


今年も後わずか…
クリスマスディナーショーシーズンの到来です。

カフェとギャラリーは私の生き方の中の一つの結実です。
まだ形にしたばかりですけどね。

本業は47年続くサイン・ディスプレイの仕事。
わたしゃ4年前に三代目組長に就任しました(笑)

お嫁に来て否応もなく着いた仕事ですが、
サインの下地になる金属や木材、プラスチックから塗装、
はては構造・風力計算などありとあらゆる知識と経験を必要とされます。
なあんて知らないでしょ?

今は今回富山が全国の皮切となるディナーショーのステージの仕事に掛かっています。
皮切って大変なことらしくて(^^;
東京の舞台関係の人たちはピリピリなさってます。

何度か図面のやり取りをして、
限られた予算の中で設営の細々とした作り物をやりくりしなければなりません。

私、足場も組みますし、重いパネルも運びます。
勿論協力してくれる力持ちのスタッフはいますが、
スーツを着て監督だけ、なんて出来ないわけ。

汗だくになってステージを組み装飾をしていきます。

多分この地元でも女性がこういう仕事の一線に出るなんて少ないと思います。

亡き主人は女だからと、ましてや女房だからと、
手加減なんかしなかったですね。

いつも「目に付いた一番重い物を運べ!」
「自分の仕事ばかりに気を取られるな!」
怒声、罵声の嵐でした。

そのお蔭でなんとか会社を継いでいますが…


キリキリと図面を引いて、
(まかり間違えば足場や箱馬がサイズ違いで入らなくなりますからね)
お店に行くとなんとなくホッとします。

寒くなってお客様は減って来ましたが、
新しいメニューを試したり、お茶を飲みながら打ち合わせをしたり。

誰もいらっしゃらなくなると、
向かいの会社からモモを連れて来て遊んでやったりしています。

私自身がくつろげるって大事な事だと思います。
厨房に入るとそりゃあ緊張しながら調理もしますが、
「いいよね、ここ」って手も足も伸び伸び出来る雰囲気作り、
まずは私が試してみないと…っていつだつてくつろいでいるモモをパチリ!!





贈物

開店前、何度かお見えになったことがある素敵な男性が立ち寄られました。

「ガラスのペーパーウエイトが欲しいのですが」
「あれは作者にお返ししてしまって今はないんですよ」
「明日、彼女の誕生日なので贈りたいなと思ったんですけど」

彼女の誕生日!!
こりゃあなんとかせにゃあなりませぬ。
すぐに小幡さんというガラス作家にお電話しました。

あいにく留守電でしたが、
「今夜中になんとかなりませんか?」って。

夕方まで製作してらしたらしく連絡がつかなくてハラハラしましたが、
閉店間際、どちらもお店に来られることになりました。

小幡さんの到着を待って頂く間、
たまたま持っていた綺麗な花柄の便箋をその方に渡して、
「メッセージをお書きになりませんか?」とお願いしてみました。

最初は「メールで送るから」と迷ってらしたのですが、
「女性にとってお手紙はとても嬉しいものですよ」と
背中を押して書いてもらいました。

小さく畳んでガラスの下に入れてラッピングをしました。
ちょうどスタッフが作ったばかりの小さなコサージュがありましたので、
お店からのプレゼントにして、
ガラスを隠すようにしてお包みしました。

高価なプレゼントではありませんが、
きっと彼女にとって一番嬉しいのは、
自分が好きなものを覚えててくれたこと、
手書きのラブレター(だと思います…読んではいませんから)が、
一番下から出て来た瞬間なのではないかと思います。

一度は仕事の途中で、
二度目は市内のずっと北の遠い所から足を運んで、
彼女の為に小さなガラスを買って下さった青年の胸の内、
思うだけでほのぼのと暖かい夜になりました。

山陰の旅


富山から羽田、羽田から鳥取県の米子に飛び、
秋の山陰路へ出張して来ました。

この写真は足立美術館。
公立ではありませんよ!
巨額の私費を投じて作られた横山大観の絵を沢山所蔵する美術館です。

年間47万人の来館者があるそうですが、
1万3000坪の広大な敷地に見事な建物とお庭が作られていました。


こちらは出雲大社。
一度は訪ねてみたかった日本中の神様が年に一度集まる神社の最高峰。

年間200万人の参拝客があるそうです。

とはいえ、メインは米子市にある「氷温研究所」の山根所長さんの講義。
いや、素晴らしい研究成果を上げられている所で、
小さな町からも世界に通じるものは幾らでも発信可能!なんですねぇ。

「寒ざらし」からヒントを得た、簡単に解説すると、
冷蔵と冷凍の間の鮮度を保つ技術ってとこでしょうか。

ゆっくり時間を掛けてマイナス0度ちょっと以下まで凍らせると、
細胞が生きたままで保存が可能なんですって。

山陰の美味しい魚も水槽なぞなくても生きたまま眠らせて、
都会へ発送が出来るということでした。

NHKの「ためしてガッテン」でも放映されましたから、
見られた方もあると思うので詳細は省きます。

特筆すべきは、ここの社長さんの魅力的なこと!!
まあ、久し振りに「イイ男」をじっくり拝見させて頂きました。
背の高い美男子が「吉本興業」顔負けの方言を交えた漫談風解説の連発!
おなかがよじれる程笑って涙をぽろぽろこぼしながら机を叩いて笑わせて頂きました。
しかも、実にわかりやすいお話でした。

その後の訪れた「氷温」の技術をいち早く取り入れた水産加工の会社では、
夕食前のすきっ腹に無添加の鯖の味噌煮など沢山試食をさせて頂きました。
感謝!(^^;

こちらの社長さんも活き活きと魅力的な方で、
楽しいお話の裏に想像もつかない程の試行錯誤と苦労を重ねて来られたであろう、
人生の重み、というか厚みというか、
感嘆するしかない!

「山陰」という言葉とは裏腹にどの方も明るく、
人なつこい笑顔が印象的な素敵な方ばかりでちょっと意外でした(^^;

広義な「町起こし」ですが、
民間の施設、ほんと奮闘してましたねぇ。

税金をふんだんに使った施設の見学もして来ましたが、
お役所と違い「覚悟」が違います!

私たちの苦労など苦労の内にも入らないもんです。
ひたすら「頑張ろう」と思った旅でした。


もうひとつ、
出雲大社は縁結びの神様でもありますが、
境内で本当に久し振りに出雲市に住む大学の先輩に会うことが出来ました。

会いたくて、会いたくて、たまらなかった洋子さんに、です。

会えなかった長い年月を越えて、
昨日まで一緒だったような親近感を覚えたのも、
毎年交わして来た年賀状のお蔭でしょうか。

まめなコミュニケーションって大切よ。


旅行前は行こうか行くまいか、ちょっと迷ってましたけど、
見聞を広めて、色々な方のお話を聞かせてもらうってのも改めて大切って感じました。
行動あるのみ!!ですね。




夕方の立山連峰


携帯で撮ったのであまり鮮明ではありませんが、
今日のお山は綺麗でした。

晴れたらうちのお店の窓からも見えるんですよ。

手前の大きな建物は特別養護老人ホーム。
ボケたらここに入れてもらいます(^^;

月見のおわらin八尾


9月1日〜3日の「風の盆」今年はとうとう行けなかったので、
ももを連れて「月見のおわら」を楽しんで来ました。

"クラブツーリズム"のお客さんの為に本番さながらのおわらがあるのですが、
地元の人たちにはあまり知られていないようです。

それでも今年で9年目。
私も通い続けて9年目。
大雨にたたられ"ずぶ濡れ"になってガタガタ震えながら見てたこともあったなぁ…

今のように諏訪町近辺でやられるようになったのは最近のことです。
以前は旧町から離れた町民広場だけでやってましたからね。
関係者の方たちの涙ぐましい努力の積み重ねで
本番と同じような体制が整えられて来たのです。

多い年で6,000人の観光客がみえるのよ。

本番より涼しい季節、本番よりもゆったりと楽しめるので、
お天気の良い年には(昨日は朧月でしたけどね)月見のおわらにも是非お出かけ下さい。

今夜もやってます。午後7時からです。

本番に行けなくてなんだか一年の締めくくり(^^;が出来なかったような変な感じでしたが、これで少しすっきりしました。

なにしろうちは「胡風居」
"月"と"風"はどーしてもはずせない!(笑)



行く度に思う…

八尾って本当にいい町だなって…



写真はおまけです。
ももが地方(じかた)に合わせて「おわら」を踊っているところ。
豊年踊り(!?)ですかね(笑)

黄金の海


オープン当初はまだ幼い苗だった稲がこんなに実りました。
稲刈りの日を待つだけです。

この写真は当社の2階から胡風居を入れて撮りました。

来店時「車をどこに停めたらいいですか?」と聞かれることが多いのですが、
店の前(仕事の車の出入りがあるシャッターの前以外)は
どこでも停めて下さってもいいんですよ。

しかもこの近辺「駐車禁止」の標識はありません。
違反を気にせずに路上駐車も可能です。
でも呉々もご近所に迷惑のかからないようにお願いしますね。

沙羅双樹の藍染め展はもうしばらく開催しています。

試着も大歓迎ですから是非お手に取ってみてください。


さて、昨日は定休日でした。
岡山から水彩画を展示してくれた三輪さんがお孫さんと撤収に来てくれましたので、
里歩ちゃんとももの写真を一枚。


なんだかももが巨大犬に見えてます(^^;

三輪さんの絵は来年また夏の開催を予定しています。

浴衣の女性たち


日没が早くなりましたね。

明日からお盆休みの方も多いことでしょう。

胡風居は8月31日まで無休でやっていますから、
お墓参りの後や(ここ西番線の先には墓地がありますもんね)
お里帰りのご家族やご友人とお立ち寄りください。


閉店間際に浴衣の女性が3人お見えになりました。

うちで待ち合わせてまたどちらかへお出かけとのこと。

携帯で撮りましたので、少し薄暗いのですが、
なかなか店の雰囲気にも似合って素敵でした。

20日からは八尾で「風の盆前夜祭」も始まりますしね。
こ〜んな風に着物でご来店のお客様には何か特別サービスを考えておきましょう。

そうそう写真を撮らせて頂いてブログに載せる!!
まず、これいきましょう(^^)


さて、「美味しい」と仰ってもらってるかき氷。
全種類食べたい!と言われた方も多くて嬉しい限りです。

来年はまた種類を増やしますが、スタンプラリーをやりましょう!

全部召し上がって頂いた方には何か記念品でもご用意しますね。

かき氷は天候の様子を見て、
9月半ばまでお出しする予定です。


平行して9月からは軽いお食事メニューをご用意します。

今日「麺類はないですか?」と聞かれたなぁ…(^^;

お店に匂いのこもるものは基本的に考えてはいません。

スタッフ一同でコーヒーに合う美味しいものを計画中なので、
乞うご期待!

黒七味のこと

素敵な男性お二人が先日に続いて、
黒七味のパフェを召し上がって下さいました。

そうなんですよね。

パフェは女性だけのものではありませんし、
特にうちのソフトクリーム自体がさっぱりしていて、
辛党の方にもイケル!と思っていました。

何度も言いますが、
京都祇園の原了郭さんの黒七味という、
とても素晴らしい商品あってこそのうちのメニューです。


一年以上前「一見さんお断り!」の京都の老舗にお願いするのは、
田舎者にはとても勇気の要ることでした。

どこの馬の骨ともわからない、しかも県外の人間が、
「黒七味を入れたデザートを作らせてください。
 ついては"黒七味"の名前を使わせて頂けませんか?」
なあんていきなり言われてももすぐに「OK!です」と私だって言えません。

「同じ京都の組合員さんがおもちに黒七味の名前をつけると言われた時にも
 お断りした経緯がありますので…
 何か他の名前を付けて頂くわけにはいきませんか?」

お電話でそう言われました。
そりゃあ、ほんとに仰る通りです。


京都の伝手を辿ってお願いしようかとも考えましたが、
そんなもの、勿論ありませんし(^^;

そこで、うちのHPの中のコンセプトというページを読んでもらうとわかりますが、
自分たちの"理想"と"目標"を図々しく何枚も書いてFAXで送らせて頂きました。


3回目にお電話で、
「お気持ちはよくわかりましたよ。
 そしたら、うちとこの会社の名前、原了郭黒七味入り、
 と入れて下さるのであればどうぞお使いください」
と仰って下さいました。

で、アイスクリームの正式名称は、
「京都祇園原了郭 黒七味入り"はんなり"七味」です。

この話はあちこちで書いてもいますが、
最近新たにブログを読み始めて下さっている方が多いので改めて書かせてもらいます。


試食をして頂き「美味しい」と言って頂いてから、
このアイスクリームの販売を開始してちょうど一年になります。



偶然にも友達が口にした「アイスに入れてみたら?」というヒントがなければ、
存在しなかったアイスクリームですが、
大事に大事に守り続けて来られた商品を、その名前を、
使わせて下さってる原了郭さんあってのものです。


製法特許を申請するのにも快諾を頂きました。

黒七味の模倣品が全国に出ていますから、
黒七味入りのアイスクリームもひょっとしたら真似をされるかしれない。
そうするとまた原さんに御迷惑が掛かる、ということで申請致しました。

「家内で手を掛けて少しずつしか作れませんから、
 沢山の量を求められてもお応えできないのが心配です」
そう言われて決して大量生産を求めるようなことはしない、とお約束しました。


特許を申請させてくださいと申し出た時の奥様の言葉はまた殊に嬉しかったです。

「黙ってうちの黒七味の名前を使ってるとこはありますけど、
 こんな風に正面からお願いされたんは初めてでしたよ」って。



原了郭さんには黒七味以外にも美味しいラインアップがありますから、
是非一度試してみて下さい。

お蔭様で1000人突破!

このHPの方は7月半ばから、
ご来店の方はギャラリーに遅れて開店した6月始めから、
どちらもご来店がのべ1000人を越えました。

嬉しいことです。

手作りのHPに、
また片田舎にひっそり構えた小さなお店に、
本当にようこそ訪ねて来て下さいました。

カフェの方はオリジナルなメニューを揃えたこともあり、
順調な滑り出しとなりました。

i-toyamaを勧めて下さったCAPのR君、ありがとうね。
今もi-toyamaからは沢山アクセス頂いています。

ご来店は今日、小学生の女の子たちが多かったみたいでした。
小さなレディたちの故郷の思い出のワンシーンに、
胡風居でのひとときが残れば幸いです。

そうそうカップルも多かったですねぇ。

実はテラス席のテーブルは二人の距離感に配慮してあるんですよ。
膝と膝が付くか付かないか、の距離ね(^^)

窓際のテーブルは大きめのがっしりしたタイプなので、
図面を広げての打ち合わせにも最適です。

腰が深く沈み込んでしまう壁際の籐のセットは、
いずれもう少し座り心地の良いものに替えるつもり。

お店のスタッフに少しでも気遣うことなく、
ゆったりとここで過ごして頂きたいものです。


そうそう、今日「コーヒーフロートはありませんか?」と聞かれて、
急遽お作りしたお客様がありました。

こ〜んな我が儘(^^;どうぞ言ってみてください。
スタッフにとってもいい勉強になりますからね。

外まわり


倉庫西側です。

倉庫北側、高速道路側です。

庭を作った東側です。

改装したのは中ばかりじゃありません。
大きな倉庫もバタバタで、
このままじゃ食べ物屋さんはやれないんじゃないか、
そーんな感じになってました。

壁面を全部「黒」にして窓ガラスは白いシートで外から覆ってしまいました。
ところどころささやかなサインを貼っています。

個人のHPの方に以前UPしましたが、
2年前の台風20号で屋根が飛んだ姿をご存知の方には驚いて頂けるほど
綺麗に、また迫力のある建物になったと思っています。

うちのスタッフがオープンに合わせて頑張ってくれました。
欲張りな私は、
こんなんだったらあの時屋根の色を黒にしとけば良かった(^^;なあんて…

いやいや、そんなことしてたら
ここはまるで「やーさん」の住処になるとこでした!



大通りに看板を出したらどうだねと何人もの方に言ってもらいますが、
主人は人の地面を借りて看板を建てることがとても嫌いでしたので、
私はその遺志も引継いでいこうと思っています。


本業は「看板屋さん」でもあるのにね…(^^;


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